2009年10月14日
人と芸の狭間に

パースペクティブは思い悩む。
大道芸が大衆に楽しまれるためには
いくつかの壁がある。
環境の、負荷の、文脈の、はたまた意思疎通の・・・・
手持ちの芸をつらつらと披露するだけなら
ほんの数分で終わってしまう。
そうだ音楽だ・・・多分会話も
それなら観客に手伝ってもらう芸はどうだ・・・
芸人も旅人もとどまることは
許されない。
流れる河に立っているかのように
パースペクティブの想いもゆらゆらと揺れてさまよう。
Posted by Pers. at 01:13│Comments(0)
│ジブン
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